インプラントにするべきでしょうか?
左上の7番の歯を6番と8番でブリッジしいました。今回そのブリッジが取れてしまい歯科に行ったところ、6番の歯が砕けているということで抜歯しました。歯科医はインプラントを薦めております。ブリッジにすれば、健康な歯の4番と5番の歯を削る必要があるとは思いますが、インプラントも高額なため悩んでおります。どうしてもインプラントが最善の治療法なのでしょうか?
ブリッジ治療とインプラント治療の差
以下の記事はわたしのブログで書いたブリッジ治療に対するコメントです。参考にしてください

長年いろいろな患者さんを治療していると歯を失っていく法則というのがわかるようになる。永久歯の中で最も早く虫歯になるのは6歳に生えてくる第一大臼歯で奥から2番目の歯である。この虫歯を放置することで歯の神経を抜く羽目となり歯が非常に弱くなってしまう。被せ物や詰め物をしても10年以内にはやりなおしになるケースが多く特に一度神経を失った歯は感覚がないので虫歯になっても放置されることが多く被せ物を外したときにはすでに自分の歯のほとんどが虫歯で保存不可能となり抜歯となってしまう。抜歯をすると欠損ができるので1本の場合は両隣の歯を削ってブリッジにする。このブリッジの平均寿命は8年でブリッジは土台になる歯に噛む力が通常の1.5倍もかかるのでブリッジが外れて虫歯になったり歯が割れてしまうことでさらに歯を失う。この繰り返しの悪の連鎖は次第に加速して右が最初悪ければ今度はそこをかばうようにして左噛みになるので左に過剰負担となり左右ともに悪くなる。そして最終段階では前歯が悪くなりすべての歯を失うこととなる。
最近の傾向としてはまず1本目欠損のときにブリッジにしないでインプラントを選択することで悪の連鎖を断ち切ることができるようになった。私のホームページでも紹介しているように欠損ができたら歯を増やす治療=インプラント治療を勧めるようにしている。若い方も今ではインプラントを選択するようになった。   
 
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